もう一つの記憶

映画の感想を残しておくための記録場所

2019年 映画5本目 「劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉」

内容わかりやすいし面白いしで非常に良かった。
ただダメな点を上げるとすれば、俺がシティーハンターを何も知らないこと
知っていて観ていたら絶対面白さ倍増するんだろうなと思った。
原作なりアニメなり観ようと思った。
これは自分自身のマイナスなわけで映画自体はシティーハンターを知らなくても全然楽しめる内容だった。

今までのシティーハンターを知ったら、もう一度観てどんな感想を抱くのか気になる。

GET WILDほんとカッコいいよね

2019年映画4本目 「あした世界が終わるとしても」

そもそも映画館に行く人とかじゃないと、やっていることを知らないかもしれない作品

ビジュアルからして恋愛もの?となるかも知れないけど中身はバリバリのSF
予告を観ていたから、そこは知っていた。

中身のお話
2つの世界があって、2つの世界に同じ人間がいるという。片方死ぬともう片方も死ぬ。どこかで見たことあるような世界観
話が進むにつれて、普通の世界じゃないほうが、どのように今まで動いてきたかが分かるようになって面白い。
バトルシーンもかなりの出来。興奮した。
なにか考えさせられるような作品ではなく、ただ単純にとても面白い作品だった。

人物の話
男キャラは置いておこう
女性キャラはまずヒロインの「ことり」と「ことこ」
典型的幼馴染キャラクターでかわいい
CVが内田真礼であって非常にあっている。
ことこの方は可愛そうなキャラクターだなと思った。
あそこで死なずにじゅんにあってほしかった。
cvの千本木彩花さんはまたSっけのあるキャラをやっているなと思った。

双子の「みこ」と「りこ」
良い子達かわいい。みこ派
最後元に戻って本当に良かった。

正直そこまで期待して観に行ったわけじゃなかったけど、想像の倍以上をいく面白さだった。
このまま埋もれるのは、もったいない作品
SFアニメ映画の出来が良い作品として、また思い出すかもしれない。

2019年映画3本目 「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰」

サイコパスの新作
60分という尺でどういう風にまとめるのか、気になりながら観た。
綺麗にとは言わずとも、ちゃんとわかる話だったと思う。

内容として、結局犯人は「シュビラシステム」なわけだが、シュビラのやったことが間違いかというと否定はできない。
これを認めると人間的にどうなのかという問題なんだと思う。

人物の話
霜月も結局は霜月。霜月にしては頑張ったじゃないかと思う。
宜野座は相変わらずのかっこよさ。

次のcase2は縢がでるということで楽しみ